トレーニングによる肩の張りを気にする様になって

日々5キロのランニングを日課を課し、また3日に一度は室内での
ダンベルトレーニングをこなし続けていると、それまで厳しい筋トレの
経験の無かった私にとっては結構きついスケジュールなもので、
流石に2週間目には肩や太ももの辺りに張りが出てきてしまいました。

筋肉や筋そのものを酷く痛めたという訳では無く、ちょっとした勤続疲労の
様な症状。

そうなると無理は出来ず、少しトレーニングのペースや負荷を落とし、
その間はマッサージやストレッチをメインにしなければなりません。

ですがそれはそれで良いもので、これまで気にする事の無かった自分の
身体のクセや凝り易い部位、適度な負荷の調整等、こういった経験を
通してしか得られない貴重なデータをモノにする事が出来るのです。

これらのケアの中でも特に効果的なのは事前事後の入念なストレッチ。

特に腕のダンベルトレーニングは想像以上に強い負担を肩に強いる事が
分かり、肩周りを柔軟にするストレッチが大変有効なのです。

只でさえ最近になって四十肩の傾向が出てきた私ですから、
無理をしない為にもこの部位のストレッチはますます必須のものとなりそうです。

加えて、休日には近隣の整体サロンにも通う様になり、プロの本格的な
マッサージを受けると共に、最適なトレーニングのペースや自身での
ストレッチ法・マッサージ法について、マッサージ師から学んでいるところです。